従業員の健康へ積極的に投資する時代

こんにちは。
代表の渕脇です。

ご存じの通り、日本の労働人口は減少傾向にあります。
これから先、優秀な人材を確保していく事が、どんどん難しくなることが予想されます。
人材が確保できなければ、ビジネスを大きく成長させることはもちろん、事業を継続することも難しくなるでしょう。

従業員を大切にする企業が生き残る

このような時代に生き残るためには、従業員を大切に扱い、働きがいのある職場を作ることが求められます。
実際にビジネスを動かしているのは従業員ですから、人手が足りないというのは致命的です。
そのためには、最低限、従業員の健康を守れる企業でなければいけません。

そのうえで、働きがいのある職場を作り、従業員の持っている能力を十分に引き出すことができるマネジメントを行う必要があります。

そういうことができるような企業であることが、この難しい時代を生き残るうえでは必ず必要となってくるでしょう。
人材に投資をすることが、これからの企業経営には必須の条件になるのです。

従業員の健康は大切な経営資源

ビジネスを推進するうえで、大切な経営資源と言えば、ヒト、モノ、カネ、と言われます。
もちろん、どれも大切なのですけれど、この中で最も管理が難しいのはヒトではないでしょうか。

その大切な人材が健康問題を理由に仕事を続けられなくなったり、長期休業をしたり、著しくパフォーマンスが低下してしまうことは、本人はもとより、企業にとっても大きな痛手です。

さらに、企業が従業員を大切に扱わなければ、自分を大切にしてくれないと察した従業員は早々に企業に見切りをつけて、優秀な人材からどんどん流出していきます。
このような状態では、やがて立ち行かなくなるのは明白ですよね。

従業員を大切に扱うということは、企業経営には必要不可欠です。
さらに言えば、優秀な人材を確保するために、積極的に投資をしていくという姿勢が必要なのです。

まとめ

これからの時代は、従業員の健康管理は、企業にとって積極的に投資すべき対象となります。

弊社では、健康経営のアドバイス、社員の健康教育、リーダーのための傾聴力向上研修、BBトレーナーの派遣による整体や心理カウンセリングの提供を行っています。

ぜひ、お気軽にご相談ください。