BBトレーナーが精神疾患の予防に役立つ理由

メンタル疾患は予防が大切

うつ病をはじめとするメンタル疾患になった時に、従業員は月単位の休業を余儀なくされます。
この休業は、企業にとっても大きな負担を強いることになります。
また、休まなければいけなくなった本人はもちろんのこと、周りの従業員にも大きな負担となります。

このような事態を避けるためには、予防に力を入れるのがとても大切だということは、あえてここで申し上げる必要もないでしょう。

上司に相談できればいいのですが

メンタル疾患の予防については、従業員がなんらかの悩み事を抱えていたり、ストレスを感じている場合、上司や同僚、カウンセラーなどに、早めに相談してもらうことが大切になります。

業務上の悩み事であれば、上司に相談するのがベストですが、上司との折り合いが悪かったり、人事上の問題を抱えている場合には、上司に直接相談するのが難しい場合があります。

また、自分の人事査定に影響してしまうのではないか、ということを心配してしまい、上司には相談できないというケースも少なくありません。

また、プライベートの悩み事が絡んでいる場合には、よほど上司を信頼している場合を除いては、上司に相談するという選択肢はありません。

予防の段階ではカウンセラーは選択肢に入ってこない

このような場合には、カウンセラーに相談してもらえるのが一番なのですが、日本ではカウンセラーに相談するという文化がないために、まだ発症していない予防の段階では、まず、選択肢にすら上がってきません。

これは、多くのカウンセラーが口をそろえて言うことなのですが、「もっと早い段階で来てほしいけれど、なかなか来てくれない。」という実情があります。

つまり、予防の段階では、

会社の人間には相談したくない。
カウンセラーに相談するという発想がない。

ということになり、誰にも相談できずに自体が悪化していくということになりかねないのです。

BBトレーナーの強み

BBトレーナーは、整体とカウンセリングの技術を併せ持つトレーナーです。
カウンセリングを受けようか、という発想はなくても、整体を受けようか、という発想は出てきます。

悩み事を抱えている人は、疲労感を感じています。
肩こり、首の凝り、頭痛、背中のハリ感、不眠などの自覚があるケースが多いのです。

この段階で気軽に整体を受けていただく。

整体を受けていただきながら、トレーナーとの信頼関係を築いて行けば、やがて悩み事を相談することができるようになります。

「カウンセリングを受けよう」と身構える必要がないので、ちょっと悩んでいるんだけど、という段階で相談することができるのです。

カウンセリングだけでは、予防段階で相談に来てもらえない。
整体だけでは、心理的な相談をされても対処できない。

BBトレーナーはどちらも出来ることで、予防に力を発揮できるのです。
ここが、BBトレーナーの最大の強みになります。

これからは健康経営がカギを握る

今後、労働人口が減っていく日本の社会において、人材を大切にする企業が生き残るのは明らかです。
BBトレーナーを導入することで、精神疾患の予防につながります。

健康経営で業績を上げていこうとお考えの企業にとって、BBトレーナーの導入は一つの重要な選択肢になるのは明白です。

ぜひ、BBトレーナーの導入を検討してはいかがでしょうか。

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