福利厚生費を業績アップにつなげる方法

こんにちは。
代表の渕脇です。

せっかく利益が出ても、税金にたくさんとられてしまうくらいなら、社員のために使いたい。
そうお考えの経営者の方も多いと思います。

そして、できることなら、それがさらなる業績アップにつながればいいと思いませんか?

そんな福利厚生費の使いた方として、BBトレーナーの導入を提案します。
それはいったいどういう理由なのか、ということをこの記事でご紹介します。

整体師としての経験から気がついたこと

私は、整体師になって19年になるのですが、この19年間でのべ1万人以上の人に施術をしてきました。

そのうちの多くは、ストレスフルな日常を送っていて疲れ果てている人たちです。
すでにメンタルが壊れている人や来れる寸前のギリギリのところで踏みとどまっている人も沢山いました。

そういう方々は例外なく、身体がガチガチに凝っていて、心も体も縮こまっているのです。

メンタルが崩壊する悪循環を断つ

背中や肩がガチガチになっている人は、呼吸も浅くなり、眠りも浅くなってしまいます。
眠りが浅くなれば、疲労回復ができなくなって、ますます身体が硬くなるという悪循環に陥っていきます。

こうなると、さらにメンタルも辛くなってくるわけです。

この悪循環をどこかで断たなければいけないわけです。
整体を受けて、身体を緩めることが、その悪循環を断つためのきっかけになることが少なくありません。

身体が緩むと心も緩む

心と身体が密接に連動しているので、身体が硬くなると心も硬くなるし、逆に、身体が緩むと心も緩みます。

悩み事やストレスがうつ状態に陥っているような人でも、身体が緩むことで、

「いったい自分はどうしてこんなに悩んでいたんだろうか?なんだかどうでもよくなった。」

「自分で自分を苦しめて、苦しい苦しいって言っていたことがわかった。
 まるでコントじゃん!って気がついた。
 もうそんなコントはやめることにした。」

「自分は幸せになってはいけないと思い込んでいたことに気がついた。」

というようなことをいう人たちがいます。

身体が緩んだことで、心も緩み、思考が柔軟になるということをたくさん経験してきました。

整体と心理カウンセリングは最強のコラボレーション

心理カウンセリングを専門にしている人は多いし、精神科医も多いと思います。
また、一方で、整体師も世の中にはたくさんいます。

しかし、メンタルのこともよく理解したうえで、身体を緩めることをできる人は、世の中にはそう多くはありません。

しかし、身体を緩めることと、心を癒して違う視点を与えること両方ができるという人は、そう多くはいないと思います。

この、整体と心理カウンセリングのコラボレーションはかなり強力です。

弊社が育成をしているBBトレーナーは、その両方ができる人なのです。

社員のコンディショニングは会社の業績を左右します

社員の心身の状態が良い。ということは、仕事の質に大きく影響します。

仕事の質が上がれば、当然のことながら、顧客から喜ばれます。
顧客が喜べば、御社の業績は上がりますよね。

さらに、会社が社員のコンディショニングを気遣うということは、そこで働く社員にとってはとても嬉しい事です。

会社が自分のことを大切に扱ってくれていると感じると、社員も会社を大切にしてくれるようになります。
これによって、優秀な社員の流出を抑えることができます。

このこともまた、会社の業績に大きな影響を与えます。

福利厚生費の上手な使い方

せっかく福利厚生費を使うのであれば、それが社員の士気を高め、業績をアップにつながるような使い方をしたほうが良いですよね。

業績を上げていくような福利厚生費の使い道として、BBトレーナーを導入すること検討してみてはいかがでしょうか?

もし、興味がありましたら、弊社までお問い合わせください!